これで終幕です!Netflixでの劇的な『Arcane』最終章の配信と、週末にかけて行われた祝祭イベント「アンダーシティナイト」をもって、「RiotX Arcane」イベントは正式に幕を閉じます。先月は皆さんの熱意と創造力を感じて、とても身の引き締まる思いでした。『Arcane』を観てくださり、サポートしてくださった皆さんに感謝します。 

今週末の祝祭や発表を見逃してしまった方のために、以下にまとめを用意しました。 

Riot Gauntlet 

Riot Gauntletでは、チャリティーのためにバランスチームをやっつける機会がクリエイターの方々に与えられました。8つの国際チームが、栄誉と獲得者が選択した団体に寄付することができる総額10万ドルの賞金をかけて競い合いました。

キャスト&クリエイターによる『Arcane』フィナーレ トーク

『Arcane』は、アニメーター、作家、アーティスト、才能あるキャスト、そして本当にたくさんの熱意あるクリエイターたちが長年打ち込んできた仕事の集大成でした。『Arcane』を実現させた人々との質疑応答の機会を設け、お気に入りのシーンや面白いやり取り、『Arcane』がどのように形を成していったのかについて語りました。

この動画にはネタバレが含まれてます。『Arcane』の9つのエピソードすべてをまだ観終わっていない場合は、この動画は後で見るためにブックマークして、先にNetflixで未視聴のエピソードをご覧ください。

Notes from the Undercity

Arcane』のサウンドトラックに収録されているオリジナル曲が披露されるライブミュージカルパフォーマンス、「Notes from the Undercity」のステージにPusha TBones UKMakoMiyaviPVRIS が登場しました。

Hypixel Studiosが『Hytale』に命を吹き込む

2020年、Hypixel Studiosの素晴らしいメンバーたちがライアットファミリーに加わりました。最初のトレーラーが公開され、クリエイティブなサンドボックスの自由度とRPGの奥深さを組み合わせたコミュニティー主導のブロックゲームの最新情報が提供されて以来、私たちは『Hytale』の大ファンでした。

プロジェクト Lの最新情報

2019年のリーグ・オブ・レジェンド10周年期間中、今後リリース予定の格闘ゲームの情報を皆さんに初公開しました。ゲームのリリースはまだまだ先になりますが、チームは熱狂的な格闘ゲームコミュニティーのために、可能な限り最高のゲームを制作しようと懸命に取り組んできました。プロジェクト Lを主導している兄弟、Tom CannonとTony Cannonは、エコーがホバーボードとゼロ・ドライブを使い、プロジェクトLのタッグチームでしぶとく立ちまわる方法を紹介しています。

Cannon兄弟からプロジェクト Lの詳細を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください

『Arcane』シーズン2が制作決定

ここ数週間、『Arcane』に対する皆さんの情熱とサポートには驚かされてばかりでした。『Arcane」が終了した今、「もっとArcaneを観たい」という皆さんの声がはっきりと聞こえてきています。そして、私たちも同じ気持ちです。 

引き続きライアットが手がける『Arcane』のシーズン2が制作が始まっており、公開まで6年もかからないことを正式に発表します。後日、さらに詳しい情報をお知らせします。 

まだまだ遊びたりないという方も、ゲーム内の『Arcane』お祝いイベントはまだ終了していないので、今のうちにイベントをプレイして報酬を獲得するのををお忘れなく。評議会アーカイブにはさらにいくつかのストーリーが追加されます。また、RiotX Arcaneワールドには12月15日までアクセス可能です。 

私たちはライアットのエコシステム全体で、この世界への共通の愛を祝うため、全員が1つになれる瞬間を作ることを目指していました。そして、それは皆さんのおかげで忘れられない時となりました。私たち自身、こんなにも未来にワクワクしたことはありませんでした。